事業内容

ー外壁塗装PROが請け負う工事概要をご紹介いたします。ー

外壁塗装

外壁塗装PROでは、外壁の素材に応じて的確な塗料を選択し塗装します。3度塗り以上の丁寧な施工をする事で高い耐久性と美観を実現可能にします。外壁の塗装膜の性能を維持する事が建物の構造と寿命を長持ちさせることにも繋がります。

外壁塗装は、建物を様々な悪環境から保護する重要な工事

外壁は一年を通して雨風や紫外線にさらされ、日々ダメージを受けています。大丈夫だろうと思って放置してしまうことが一番やってはいけないことです。外壁塗装の1番の目的は建物の外壁材を保護することにあります。外壁塗装は雨水をはじいたり、日光による紫外線から外壁を保護したりする効果があります。しかし塗り替えをせずにそのまま放置すると、雨漏りや建物の早期老朽化の原因にも繋がります。それを防ぐためには塗料を塗り、塗料によりできた塗膜と呼ばれる膜により建物を保護することが大切になります。外壁塗装は必要不可欠なメンテナンスなのです。

屋根塗装

屋根は紫外線・雨風に常にさらされ特に塗装劣化の激しい箇所になります。また、物件によって使われる材質はまちまちとなります。
外壁塗装PROではお客様とのご相談のもとで、適切な塗料で高品質の屋根塗装工事をいたします。

屋根塗装は建物を保護して風雨や紫外線への耐久性を高めます

冒頭でも述べたように屋根も外壁と同様に風雨や太陽光、砂埃などの外的要因によって常にダメージを受けています。築10~15年ほどすると屋根の防水機能は弱まり、雨漏りやカビなどのトラブルの原因も現われます。定期的に塗り替えを行い屋根材をコーティングすることで、塗膜を復活させ防水機能を高める他、屋根の寿命を延ばすことが可能になります。屋根材の劣化でひび割れができると、雨水が建材や土台にまでしみ込み、建物全体の劣化を速めてしまうので注意が必要になります。

防水工事

雨風等のダメージで痛みが激しくなると雨漏りの原因となります。既存の防水手法によって、ウレタン防水、FRP防水、シート防水など、
行う工事にも様々なものがあります。外壁塗装PROは防水工事もPROです。現地調査にて最適な工法をご提案いたします。

防水工事で建物の耐久性を保つ

建物、特に鉄筋コンクリート構造物においては定期的な防水工事が必要になります。雨漏りによって建物内部にダメージを与えるだけでなく、建物の耐久性が激しく低下し始めます。防水工事により建物の外壁、屋根、ベランダなどの雨や水の浸入の可能性がある部分には、防水工事を行なうことをおすすめいたします。防水工事を行なうことで、建物の寿命を長くすることができます。

屋根葺き替え/カバー工事

屋根塗装でも触れたように雨や風、紫外線などのダメージを最も受けやすいのが屋根です。そういったダメージを受けることによって経年劣化が進んでいます。つまり屋根自体の寿命が少しずつ短くなっているという事です。スレート屋根であればひび割れや反り、金属屋根であれば錆やそれによる穴あき、割れや欠けなど症状は様々ですが、これらを修繕するのが屋根工事になります。

お客様の建物に合わせた適切な屋根工事を

屋根の葺き替えとは、屋根自体を解体・撤去し、新しい屋根に葺き替えること。屋根材だけでなく野地板や防水紙といった下地も新しくなりますがその分費用は高めになります。屋根カバー工法とは、現在の屋根をほぼそのまま残しその上に新しい防水紙、屋根を載せて覆います。費用は安い分、施工可能な屋根材などに条件があります。お客様の建物に合わせた適切なプランをご提案いたします。

シーリング工事

シーリング工事とは、外壁のボードとボードのつなぎ目(隙間)をシーリング材で埋める工事のことです。この他にも、サッシの金具と壁のつなぎ目などにも用いられます。シーリングをする目的は、つなぎ目から侵入する雨漏りを防ぐ防水性を高める事と、地震などにより建物が揺れた際の、伸縮性により建物を守る耐震性にあります。

実は大切なシーリング工事

建物が紫外線等のダメージを受け約5年を過ぎたあたりから劣化がはじまります。劣化が始まると、防水性や伸縮性を徐々に失い、雨漏りや外壁のひび割れの原因になります。また、雨漏りや外壁のひび割れは建物全体を劣化させる要因となります。地震や様々なダメージから建物を守るシーリング工事は重要なメンテナンスになります。

板金工事

板金工事とは金属建材を使用する工事のことです。もちろん金属に関しての豊富な知識と技術が必要になります。また、施工場所も屋根や壁など広範囲にわたります。外壁塗装PROではもちろん、板金工事に長けたスタッフが対応いたします。

板金工事の必要性

壁の腐食、劣化、雨漏りなどの発生などが見られたら板金工事によるメンテナンスを考える時期の目安となります。建物全体の劣化にも繋がる可能性がありますので、心配になったら迷わずに、弊社までご連絡・ご相談ください。